ブリヂストンBRM株式会社
CSR
ブリヂストングループのCSRの考え方である「Our Way to Serve」を基軸に社会に貢献すべく全力で取り組んでいます。
創業者の経営姿勢「社員・社員の家族・地域社会を大切にする」ことにより、企業の利益の為でなく地域の方々の安全と快適な生活を社会貢献活動を通じて支えていきたいと思います。
社員の労働時間改善他、多様な労働力の活用による組織の活力向上は、我々の重要な取組みと考えています。
また、日本の労働力人口が確実に減少する中、競争力を維持しながら事業継続を目指すことも我々の大きな課題の一つです。
BRMはその解決策として、働き方改革・ダイバーシティーへの取り組みを積極的に進めています。この取り組みの成功に向け、単なる仕事の効率化だけではなく、「個人のレベルアップ」・「仕組み改善」・「技術改善」の3本柱で改革を進めています。
より良い地域環境づくりの一助になればと、定期的に会社周辺の清掃活動を行っています。普段の通勤だけでは気付かないごみの存在を知ることで社員の意識も変わってきています。これからも、地域の一員として私たちに何ができるのかを考え、身近に実践できる取組みを継続して行っていきます。
遊具の老朽化や遊具が少ない近隣の小学校へタイヤを寄贈しました。小学校からはお礼の手紙や写真などを頂き、社内に掲示しています。
みんなで仲良く元気に、そして安全にタイヤで遊んで下さいね。
地域の皆様に開かれた工場を目指し、近隣の小学生を対象とした工場見学会を定期的に開催しています。リトレッドタイヤを生産する様子を実際にご覧いただくとともに、環境への負荷を軽減するための取り組みなどをご紹介しています。今後も、地域の一員としてより良い地域社会の発展に寄与すべく、地域の皆様と積極的にコミュニケーションを図っていきます。
使用済みの切手やペットボトルキャップを回収し、貧困、紛争、災害など厳しい環境に生きる世界の子どもたちへの支援活動をしている国際支援団体に寄付をしています。
徳山動物園(山口県周南市)のゾウの遊具としてリトレッドタイヤをプレゼントしました。
贈呈式では周南市の市長から感謝状が手渡され「タイヤ遊びが大好きでこれまで2 頭が取り合うように遊んでいました。今回のタイヤの寄贈によりゾウの生活がより豊かになり、タイヤで楽しく遊ぶ姿を皆さんにお見せすることができます」と謝辞を述べられました。